Service
産業用資材からアパレルまで、用途に合わせた織物をご提案します。

Our service
用途に合わせて、
性能を織り上げる。
研磨布・針布・ベルト基布などの産業用資材から、帆布や道着まで幅広く製織します。糸の選定から試作・製織まで、用途や条件に合わせて設計し、必要な性能を生地に落とし込みます。
厚物・高密度など手がかかる仕様にも丁寧に対応。要件を整理しながら最適解を探り、狙いに届く織り仕事をご提案します。

研磨布用基布の製織

針布用基布の製織

ベルト基布の製織

産業用資材基布(各種)の製織

綿帆布・合繊帆布の製織

帆布(1〜11号)の製織

先染め織物の製織

道着生地の製織・販売
Differences
織機27台

織機27台(レピア24台・エア3台)を保有。設備の幅があるから、厚物・高密度といった条件の厳しい織りにも対応します。
原糸が豊富

綿・麻から合繊まで、原糸の選択肢が豊富。先染め糸の手配やボーダー柄など、素材や色の指定にも寄せて設計できます。
組織まで対応

綾・朱子などの組織設計まで含めて相談可能。ドビー機も活用し、伸び・摩耗・寸法安定性など、求める性能に近づけます。
Flow
01
ヒアリング
用途・負荷・使用環境を伺い、必要な性能と優先順位を整理します。仕様が固まっていない場合も、会話から条件を具体化し、設計の前提をつくります。

02
設計検討
原糸や組織、密度、厚みなどを組み合わせて設計案を作成。狙う寸法安定性・耐摩耗性・風合いのバランスを取り、実現性とコストも見立てます。

03
試作・確認
必要に応じて試作し、手触りや寸法、強度などを確認します。課題があれば原因を切り分け、糸・組織・密度を調整。狙いに近づける検証を行います。

04
製織・仕上げ
条件が固まれば本生産へ。織りの安定を見ながら品質を管理し、仕上げ工程まで含めて対応します。用途に合わせた状態で納品できるよう整えます。

05
納品・フォロー
検品後に納品し、使用後のフィードバックも受け止めます。次回の改良や条件変更の相談にも対応し、継続して品質を高めるパートナーを目指します。

FAQ
どんな情報を伝えると見積もり・検討が早いですか?
用途(研磨・搬送・針布など)と要求性能(寸法安定性/耐摩耗/引張強度/伸度/通気・透水/耐熱等)をまず共有ください。あわせて「幅・長さ・目付・厚み」「組織(平・綾・朱子等)」「原糸(綿・麻・PET・ナイロン等)」「使用張力や温度帯」「相手材(研磨材・ゴム・樹脂)」「後加工(樹脂含浸・コーティング等)の有無」があると設計が早いです。現物サンプルや図面、現状品の規格があれば共有ください。
帆布(1〜11号)や先染め厚物も依頼できますか?
対応可能です。号数は指標として通じやすい一方、実際の性能は「原糸・番手・撚り」「組織」「打込み」「仕上げ条件」で決まります。先染めは色糸の手配・ロット・色ブレ許容など、段取りが品質に直結します。厚物×先染めは管理点が増えるため、用途(資材/アパレル)と求める見え方(ムラ許容)を共有ください。色指定(DIC等)や参考生地があれば判断が早いです。
厚物・高密度の『難しい仕様』とは具体的に何が難しい?
厚物・高密度では、打込み(経緯密度)を上げるほど開口や緯入れの安定がシビアになり、製織負荷が増します。糸種によっては毛羽・摩擦・伸度の影響で経切れや目寄れが起きやすく、織りキズ(段・スジ)や寸法ブレのリスクも上がります。目付が増えると仕上げ工程(収縮・テンション管理)で寸法安定性を出すのも難しくなります。設計段階で成立条件を整理し、試作を挟んで詰めます。
寸法安定性はどのように設計・管理しますか?
寸法安定性は「織設計」と「仕上げ条件」の両輪です。織設計では糸種の伸度特性、組織(拘束力)、経緯バランス、打込みを調整し、使用時の張力や温湿度変化を想定して設計します。仕上げでは収縮挙動の把握、テンション管理、熱処理や樹脂加工の有無などが効きます。評価条件(測定方法・前処理・荷重条件)が曖昧だとズレやすいので、規格や社内試験条件を共有ください。目標値があれば試作で寄せます。
『組織設計まで相談可能』とは、どこまで対応できますか?
平・綾・朱子などの基本組織はもちろん、ドビーを活用した変化組織、柄(ボーダー等)の設計も相談可能です。組織は見え方だけでなく、摩耗・滑り・厚み感・剛性・通気性、寸法安定性にも影響します。例えば摩耗優先なら表面の浮きを変える、伸び抑制なら拘束力を上げる、といった判断が必要です。後加工(ゴム貼り、含浸)との相性も含めて検討するため、用途と評価項目を先に共有ください。